毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の刺されないための予防法
毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)は、毛虫や毒蛾などに触れたり刺されたりして起こる症状ですが、刺されないための予防法はあるのでしょうか?
実は、なかなかはっきりした予防法がないのが毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の特徴です。
毛虫の多くは危険を感じると、毒針毛(どくしんもう)というアレルゲン物質を含んだ毒針を空中へ大量に発射します。ですから、毛虫に触れていなくても毛虫に近づいただけで皮膚に毒針毛(どくしんもう)が刺さり、毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)という症状を引き起こしてしまいます。つまり、毛虫の大量発生した植物には極力近づかないようにするしかないのです。
毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の中で最も被害の多い茶毒蛾の発生時期は、5月から6月と8月から9月の年2回です。ツバキやサザンカなどに好んで繁殖するため、なるべく近寄らず、服装も長袖長ズボンが最大の予防法と言えます。

▼毛虫皮膚炎の予防法
時期で予防:毒蛾の多い、5月から6月・8月から9月は気をつける。
植物を見分け予防:毛虫や毒蛾の好む植物(ツバキやサザンカ)へは、近寄らない。
服装で予防:長袖、長ズボン