毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の治療法
毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の治療は、まず激しい痒みを抑えることから始まります。そうすることで治癒までの期間が短縮できます。
万が一、毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)となった部分を掻き毟り、掻破することで蕁麻疹様腫瘍や結節性掻痒などを生じてしまいます。そのために、掻痒感(そうようかん)を抑える目的で、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤が処方されます。
毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)のほとんどの場合、大抵ステロイド外用剤が処方されることが多いようです。また、毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の度合いによってステロイドの内服薬も処方される場合もあります。
ステロイドと聞くと抵抗を感じる方も多いようですが、毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)に用いられるステロイド療法は約1週間で終了するようなので、さほど気にすることはないようです。酷くなって治癒が遅れることよりも、短い期間ステロイドを使ってきちんと完治した方がいいのではないでしょうか?
▼掻痒感(そうようかん)
”むずむず”する、不快な皮膚の感覚のこと。