チャドクガ(茶毒蛾)とは

毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の原因である茶毒蛾(チャドクガ)とは?

毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)は、特に4月ごろから肌の露出の多い夏に増える傾向にあるようです。また、毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の原因である、チャドクガ(茶毒蛾)が、夏に大量発生することも大きな要因となっています。


では、毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の原因になっている“チャドクガ(茶毒蛾)”とは一体どんな生き物、蛾なのでしょうか?


茶毒蛾(チャドクガ)とは、ツバキ(椿)やサザンカ(山茶花)、チャ(茶)などの植物に集団で発生する毛虫で、大きいものは体長25mmほどだそうです。もともとはお茶の木に発生する毒蛾だったので“茶毒蛾(チャドクガ)”と名前がついたそうです。茶毒蛾には毒針毛(どくしんもう)という針があり、その毒針毛に触れることが毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の原因になっているようです。茶毒蛾(チャドクガ)が幼虫の段階ではさまざまな被害がありますが、成虫である”蛾”の状態になると被害は少ないようです。


▼茶毒蛾(ちゃどくが)
・ツバキやサザンカ、チャの木に多く見られる。
・大きいものは25mmの大きさになる。
・毒針毛という”毛”が、毛虫皮膚炎、毒蛾皮膚炎の原因となる。