毛虫皮膚炎の原因

毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の原因である茶毒蛾(チャドクガ)の毒針毛

毛虫皮膚炎・茶毒蛾毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の最大の原因である茶毒蛾(チャドクガ)には、“毒針毛(どくしんもう)”という毒針があります。毒針毛(どくしんもう)は長さが0.1mm程度で、卵から成虫にいたる全期間を通じ毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の原因である毒針毛(どくしんもう)が存在します。そして、茶毒蛾(チャドクガ)が蛾の成虫になる直前にはなんと、毒針毛(どくしんもう)の数は100万本にも達しているとか・・・。

毒針毛(どくしんもう)にはアレルゲンとなる物質(プロテアーゼなどの酵素類やヒスタミン)が含まれていて、それらが毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)という症状を引き起こしています。毒針毛(どくしんもう)は、卵・脱皮殻・繭などすべてのものに容易に付着すると言われていて、いずれの時期にも毒針毛(どくしんもう)が存在します。また、毒針毛(どくしんもう)は顕微鏡で拡大しない限り肉眼では見えません。それが毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の被害を大きくする原因にもなっているのです。(「サザンカを食害する茶毒蛾の幼虫」画像:ウィキペディアより引用)



毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の原因である茶毒蛾(チャドクガ)とは?

毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)は、特に4月ごろから肌の露出の多い夏に増加傾向にあるようです。また、毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の原因である茶毒蛾(チャドクガ)が夏に大量発生することも大きな要因となっています。

では、毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の原因になっている“茶毒蛾(チャドクガ)”とは一体どんな生き物なのでしょうか?

茶毒蛾(チャドクガ)とは、ツバキやサザンカなどの植物に集団で発生する毛虫で、大きいものは体長25mmほどだそうです。もともとはお茶の木に発生する毒蛾だったので“茶毒蛾(チャドクガ)”と名前がついたそうです。茶毒蛾には毒針毛(どくしんもう)という針があり、その毒針毛に触れることが毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の原因になっているようです。茶毒蛾(チャドクガ)が幼虫の段階では様々な被害がありますが、成虫(蛾)になると被害は少ないようです。



毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の原因とは

毛虫皮膚炎・夏毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)をご存知ですか?
毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)は、毛虫や毒蛾などに触れたり刺されたりすることが原因となっています。

毛虫や毒蛾などには毒針が無数にあり、その毒針が皮膚に触れたり刺さったりすると、赤い湿疹のような皮膚炎となって現れます。症状には、水疱が出たり、強い腫脹を伴ったりし、最悪の場合アナフィラキシーショックを起こしたりと様々です。毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)では、毛虫や毒蛾などに触れたり刺されたりして起こりますから、子供のみならず、大人などにも症状として現れます。

特に夏など肌の露出が多くなる季節は、とかく皮膚炎が増加傾向にあると言われています。また、毛虫皮膚炎(毒蛾皮膚炎)の原因である茶毒蛾(チャドクガ)が夏に多く発生することも原因の一つです。